点字ブロックの上、スロープの上に平然と自転車を駐輪する大阪人
街中に普通に存在する点字ブロックなのですけども、
この点字ブロックを舐めている人って結構いるんですよね。
先日見かけたのはあるスーパーの入り口まで誘導する
点字ブロックがあるんですけども、
その上に堂々と年配のおばさんとおじさんがスーパーの入り口付近、
点字ブロックの上に自転車を置いたわけです。
何にも考えてないのでしょう。
そもそも考える力自体が無いのかもしれません。
だから「点字ブロックの上に自転車を置いてはいけない」という
発想自体が皆無なのだと思います。
そうやって生きてきたのだと思います。
誰も教えてくれなかったのかもしれない。
点字ブロックの存在も知らないのかもしれない。
なぜそこにあり、なぜ敷かれているのか。
しかもその場所はスロープとして用意されているので、
点字ブロックもそうですけども高齢者がシルバーカーを
押しながらスーパーに入るための場所でもあります。
スロープの存在や意味も知らないのでしょう。
きっと自分勝手に自分中心に自分のことだけを考えて
今まで生きてきたのでしょう。
スロープで点字ブロックの上に自転車を置いても
何も感じない何も考えられない生き方。
ある意味幸せなのかもしれません。
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